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【海水魚飼育】予算1万円ではじめる初めてのアクアリウム

このブログを運営している
ベルツリー(.@belltree_blg)です

 

この記事では、海水魚飼育が趣味の私が、
“予算約1万円”ではじめる
初めてのアクアリウムの記事を紹介させていただきます

 

どんな趣味を始めるにもお金はかかりますよね
残念ながらアクアリウムも無料で楽められる趣味ではありません

 

特に海水魚水槽はメダカなどの淡水の水槽に比べ
お金が多くかかります(人工海水など必要な物が多いため)

 

しかし、海水魚水槽はちょっぴりお金をかけてでも
はじめるだけの価値はあります!

その理由は “癒し” です

 

水槽は病院に置かれていることがありますよね?

病院に水槽があることで
恐怖不安といった気持ちを
やわらげる効果があるといわれています

リラックス効果ともいいますかね
それはやはり、水槽に “癒し” の効果があるからです

 

なかなか良い趣味がみつからない方や生活に癒しを求めている方は家に癒しの空間を作ってみてはいかがですか?

この記事を読んで欲しい人

  • 海水魚飼育に興味のある人
  • 趣味を探している人
  • 家の中に癒しを求めている人

 

まずは水槽選びから

まずは“水槽選び”からスタートです

 

はじめに覚えておきたいのは
水槽の大きさが大きくなるにつれて
値段は高くなる
ということです

 

小さい水槽の方がお手軽で簡単そうに見えるかもしれませんが
実は小さい水槽の方が海水魚飼育は難しいんです

 

初心者におすすめの水槽サイズ
こちらの記事でも紹介していますので
よかったら参考にしてみてください

初心者におすすめの水槽サイズは!?【海水魚の飼い方】
このブログを運営している ベルツリー(.@belltree_blg)です アクアリウムをゼロからはじめるときに どれくらいの大きさの水槽を買おうかな という問題が出てくるかと思います ...

記事でも紹介していたように
ここでは45㎝水槽を選びます

※あくまで45㎝は筆者がはじめてのアクアリウム
おすすめする水槽サイズなので参考程度に!

 

ベルツリー
ベルツリー

45㎝水槽でいま一番安い水槽ってこれかな
水槽も高くなりました。

 

 

水槽台のおすすめはカラーボックス!?

次に水槽台です

水槽台はその名前の通り
水槽を置く台になります

 

水槽台って意外と値段が高く
45㎝の水槽台を購入しようとすると
安いものでも7000円近くします

 

また、水槽台の組み立ても意外と大変で
それだけで嫌になってしまうケースも珍しくありません

そこで、インテリア性をそこまで気にしないのであれば、
水槽台のおすすめは“カラーボックス”です

ホームセンターでも手軽に購入することができますよね

 

カラーボックスを水槽台にオススメする理由は

  1. 水槽台よりとにかく安い
  2. 収納力抜群(←これが本当の役割)
  3. 水槽台を組み立てるよりも楽チン

でも3段ボックスに水槽のせて
だいじょうぶなの!?

という不安もあるかもしれませんが
横に置くと意外と丈夫(80kgまで)なんです

水量が80kg以上になる水槽って、60㎝より大きい水槽の話ですので
45㎝ほどの水槽であればなんら問題はありません

 

三段BOXは横にして使う方が、重さに強くなります

なので三段BOXを2つセットで購入して
横に積み重ね水槽台とするのが高さも出て
いいかもしれませんね

こんな感じで使ってみてね

自分の好きな色のボックスを選びましょう!

種類はさまざま、コスパのよい人工海水を選ぼう!

次は、“人工海水”です

人工海水は色々なメーカーから販売されていますが、
基本時にどの人工海水を使用しても
海水魚飼育なら問題はありません

ホームセンターなど身近に売っているもので
かつ安いものでいいでしょう

 

 

最初に大量の人工海水を購入して
少しづつ使っていくのもありですね!
(結果的には節約になります)

フィルターはこれで決まり!スリムなフィルター

続いては、“フィルター”です

フィルターにはいろいろな種類のものが販売されていますが、ここでは
“外掛け式フィルター”の購入をすすめます

 

おすすめする理由は

  1. 価格が安い
  2. 組み立てと取り付けが簡単
  3. それなりの性能

 

簡単に使える、はじめられるというのは
はじめてアクアリウムにチャレンジするには
大切なことですよね!

冬場は必須!水槽サイズにあったヒーターを選ぼう!

ヒーターはアクアリウムにおいて
冬場は必須の用品になります

夜中や朝方は部屋の中の気温がグンと下がり
その影響で水槽内の水温も急激に下がります

ブログを読んでいただいている人は
もう知っているかもしれませんが、
死滅回遊魚は、冬の海の水温に耐えられず
冬を越せずに死んでしまいます

つまり海水魚は水温の変化に
とても弱い生き物なんです

 

なので冬場からアクアリウムを始める方や
夏場にはじめたけどそろそろ冬を迎える方は
ヒータの導入を検討しましょう

ここで大切なのは、水槽の大きさにあった
ヒーターを選ぶということです

 

45㎝までの水槽ならこれで十分ですね

 

最後に金額を見てみましょう!

それでは、本日紹介させていただいた
アクアリウム用品をすべて合算していきましょう
※今回はヒーターの料金は含んでいません

これで約11000円になります!

1年前までは同じセットでお釣りかえってきたんだけどな…
やはり水槽の値上がりが原因か

 

 

もちろん、1万円以下におさえようと思えばできます。

インテリア性能の高いフレームレスの水槽を
フレームありの水槽へ交換(45㎝同じサイズで比較)

人工海水を最初に必要な分量のみ購入など

 

フレーム無しの方がデザイン性に優れているので
今回のテーマ”癒し“にはピッタリかと思いました
また、人工海水もすぐになくなっては意味がありません

紹介したのは100ℓ用で十分な量の海水を作ることができます

 

また、現在はこの値段ですがこのお店では
定期的にセールもやっています
タイミングさえあえば本日紹介した金額よりも
安く購入できる日があるかもしれません

 

※本日紹介した商品はほんの一例です

他のショップをはじめ近くにアクアリウムショップがある方は
実際に足を運び、見比べて購入するのもいいかもしれませんね

 

あなたに癒しのアクアリウムが
実現されますように!

 

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

 

ベルツリー
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